vol.676 AIと人間の関係
2025-11-14
・くりうひろこさんからのお便り②
・厳しいアニメ業界
・本日発令されたこと
・HPでの報告
・宇宙全史動画解説START
・AIは使いよう
・AIは知能ではない?
・古川の持つ命題
本日の動画の内容
1.AIと御祭舟制作の方向転換
御祭舟の漫画は一旦休止し、AIを使ったアニメ制作を中心に進める方針が語られる
制作現場が厳しい中、まんだらけは少人数で長尺作品に挑むという、大きな決断が示された
2.宇宙全史の動画解説が始動へ
12月から宇宙全史の動画解説が公開される
内容は分かりやすく整理されており、本が苦手な人でも理解しやすい
会員は無料、一般は100円で視聴できる、新しい入口となる企画である
3.AIは道具であり、使う側が本質を決める
AIは知能ではなく道具であり、プロンプトの型だけでは良い結果は生まれないと強調される。
AIに振り回される人も多い中、古川の発想は逆にAIが問い返すほどで、使う側の内容と洞察が鍵になると語られる
はい、ええ、6月に来たくりうひろこさんからのお便りの続きですね
AIのお話しになってしまいました
AIはね、今進化してて色々ですね
で、あの、御祭舟の漫画ですね、もですね、一旦中止します
で、アニメ制作と、御祭舟のね?アニメ制作と漫画制作を今、AIを使って、作ろうとしてます
で、今大変なのよね
あの、例えばね、あの、ジブリが日本放送に吸収合併された、吸収、買収されたじゃないですか
あの、アニメ業界ってのはね、厳しいんですよ、今
あの、売上は上がってんだけども、なかなか利益が出ないって
で、しかも制作現場はあの、下っ端の人は厳しいね、飯もなかなか食えないって感じですね
飯つか酒は飲めないよね、毎晩酒飲むってわけにいかないよね、できない
安酒なら飲めるかもしれないけども、一般民間人並みには生活できないですよね
だけども、まんだらけではそのわずか3人でアニメを作っていこうと
それも膨大な10時間以上のアニメを作っていこうという計画が本日発足しました
だからね
えっと、漫画は一旦お休みしますけども
あの掲示板とか、あるいはその報告
その都度その都度、報告ですよね
ここまでできてこんな感じでできてますよっていうアニメの報告とか漫画の報告はあの、ホームページでその都度やってくし、さらに
皆さんが待ってた宇宙全史の動画解説というのも、だんだん、どんどんやってきます。
すっごく分かりやすい動画解説で、
あのま、本、本読むのは難しいと
本読んでるとほら、あったでしょ、眠くなっちゃうよっていう人ね
結構そういう人多いと思うんですけども
本当にその動画を見てるだけで宇宙全史が理解できるというのをもうすぐに始めます
12月かな?
12月から始まると思いますからぜひご覧になってください
宇宙全史会員の方は無料で見れるし、会員じゃない方は100円払えば見れますので、ま、見てください
いや、私が見てもね、それ本当に面白いよ
あのね、ここまでうまく解説できるもんかなっていうぐらい、うまく解説してありますから、面白くね
あの、なかなかいいです
ま、Alってのはね、使いようだよ
でね、あの、AIは限界に来たとか、AIやってももうしょうがないんじゃないか、
もうほとんどの人が、ほとんどつか、ある程度の人が、一定の人が
最初AIに飛びついた人は、もう大体もうこれ以上どうしようもないなつうとこまで来てるわけですよ
どうしようもないつか、こんなもんだったのかってのがあるわけ
で、プロンプトっていってAIに対する質問、色々こうしたらいいですよってのがあるわけよ
なんとかの大学教授が考えたプロンプト
プロンプトっていうのはAIに入れる質問ですよ
その質問の内容によってAIが答える内容が変わるよっていうんで
質問のその、なんつうのほら、ガイダンス?
ガイダンスっていうかえー、フォーマットがあるわけですよ
それを例えば100タイトル、100パターン教えますよとか色々あるんだけど、だめだめだめ
意味ないですよそんなパターン教わっても内容が伴ってなければ何にもいいもん出てきません
いいですか?
Alってのは道具なんですよ
みんなね、人工知能だとか思ってるけど知能なんかじゃないよ
知能にはまだ無理
えっとね、量子コンピュターとかもうすぐできるんだけど、まあ、ちょっとできてるんだけどもね
たとえ量子コンピュターができたとしても
昔からまあ古川君言ってるんですけども
AIが進化してもその本当の知恵ってのはやっぱ出てこないんですよ
で、古川君とあの、AIとの問答ってのは
目風は見てる、見てるってか付き合わされてるわけですよね
そうすると、あの、
一般の人ってのは大体AIにこき使われてるんですよ
こき使われてるっていうか、大体AIが出す答えがそれが合ってるかどうか
例えば数学的な、ま、算数ですよね
その数式が合ってるかとかいうの演算するわけですよ
願いましては、合ってるかな、合ってないかな、で、こっちでやってみて、あ、これとこれ一緒だから合ってるかなって感じでやってるわけですよ
AIに使われてるわけですよね
違うの
古川君の場合は
古川君が出す命題っていうのはAIをはるかに超えてるわけですよ
だから、AIの方が聞いてくるわけですよ
その次どうしますか?って
じゃあどうして、どうしてこうなったんですかとか
で、なんでこんなこと聞いてくるんですかとか
どっからその情報が来たんですかとか聞いてくるわけです
で、まあ、少しずつ小出しで教えてあげるんだけども
その時に大事なのは、え、このくりうさんがね、おっしゃってるですね
えっと、ま、AIとの付き合い方ですよね
どこまで、付き合えばいいのかというところですね
この辺難しいんですよね
だから、それはまた次回お話ししましょう
あとがき
AIがどれほど進化しても、そこに“知恵”は宿らない――
古川が語るこの視点は、道具と人間の関係を静かに反転させます
AIを使いこなす者とAIに使われていく者
その差は技術の多寡ではなく、問いを立てる力にあります
御祭舟が漫画からアニメへと姿を変えようとする今、
宇宙全史の試みは、まるで創作の源流を掘り返すような大きな流れを感じさせます
そして、これから公開される宇宙全史の動画解説は、その流れの入口をさらに広げ、
眠気さえ誘うほど難解だった知識を「語り」として再び人の手に戻していきます
AIとどう向き合い、どこまで心を預けるのか
その問いは、私たち自身の“創造の原点”を
照らし直す作業なのかもしれません